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「プロポリスは鼻炎に効く」

プロポリスには鼻炎を予防、改善する効果があります。
ここでは、プロポリスの鼻炎に対する効果や、使い方について説明します。

鼻炎とは?

鼻炎とは、鼻の粘膜に発生した急性もしくは慢性の炎症のことです。

鼻炎は、大きく分けて急性鼻炎とアレルギー性鼻炎の2つがあります。

〇急性鼻炎・・・風邪などでウイルスに感染したことが原因でおこる鼻炎
〇アレルギー性鼻炎・・・花粉、ハウスダスト、ペットの毛などがアレルゲンとなってアレルギー反応が起きたことが原因の鼻炎

プロポリスには、どちらの鼻炎も予防、改善する効果があります。

プロポリスの鼻炎に対する効果

抗菌、殺菌効果

プロポリスに含まれているフラボノイドやバッカリン、アルテピリンC、P‐クマル酸などの桂皮酸誘導体(ケイひさんゆうどうたい)には、高い抗菌、殺菌作用があるので、ウイルスに感染して起こる急性鼻炎を予防、改善する効果があります。

免疫力向上

桂皮酸誘導体やフラボノイドには免疫力を向上させる働きもあるので、風邪にかかりにくくすることで急性鼻炎を予防します。

もし、鼻炎になってしまっても、免疫力が高いほど炎症を早いうちに抑えることができます。

また、超臨界抽出法(ちょうりんかいちゅうしゅつほう)でしか抽出されないジテルペンにも免疫力を向上させる効果があります。
超臨界抽出法とは、プロポリスを抽出する方法のひとつで、プロポリスの源塊を溶かした槽に二酸化炭素を加え、圧力と温度が臨海を超えた状態にして抽出する方法です。

抗アレルギー効果

山田養蜂場の研究グループによる研究の結果、ブラジル産のプロポリスには、鼻づまりを起こす物質のcys-ロイコトリエンや、くしゃみ、鼻水を引き起こすヒスタミンの放出を抑える働きがあることが判明しています。
また、プロポリスを摂取する量が多いほど、アレルギーによる鼻づまりの発症率が低下することも判明しています。
ですので、プロポリスを摂取すると、アレルギー性の鼻炎によるくしゃみや鼻水、かゆみを改善する効果があります。

抗炎症効果

プロポリスには抗炎症効果があることが判明しているので、鼻腔内の炎症を抑え、鼻炎の症状を緩和します。

プロポリスの使い方

摂取する

プロポリスの原液を薄めたものや、サプリメントのプロポリスを摂取します。

プロポリスを摂取した場合は即効性はありませんが、抵抗力がある身体をつくり、風邪をひきにくくして鼻炎を予防します。

プロポリスは、空腹時や運動の前、入浴の前に摂取すると吸収率が高くなるので、より効果が得られます。
ただし、気分が悪くなった場合は、食後に少量からはじめて様子を見つつ量を調整してください。

スプレーをする

空スプレー容器に精製水を入れ、プロポリスを数滴垂らしてプロポリスのスプレーをつくり、鼻の奥に吹き付けます。
プロポリス鼻スプレーが市販されているので利用してもいいでしょう。

塗る

プロポリスの原液を薄めたものを綿棒に塗り付け、鼻の内側にそっと塗ります。

おわりに

プロポリスには、鼻炎を予防、改善する効果があります。鼻炎には、ウイルスに感染しておこる急性鼻炎とアレルゲン(アレルギーの原因になる物質)が体内に侵入して起こるアレルギー性鼻炎がありますが、プロポリスはどちらの鼻炎にも効果があります。プロポリスは、綿棒に塗って鼻の内側に塗ったり、スプレーで吹き付けたりすると即効性があります。プロポリスは、薬ではないので、摂取しても即効性はありませんが、続けると鼻炎になりにくく、もしなっても悪化しにくくなります。併用して症状を抑えつつ、根本的に鼻炎になりにくい身体をめざしましょう。
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