※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

「プロポリスの一日の摂取量」

プロポリスは、薬ではないので一日に決まった摂取量はありませんが、効果的な摂取量はあります。
ここでは、プロポリスの一日の推奨摂取量について説明します。

摂取量を決める際の注意点

プロポリスは、薬ではなく健康食品なので、必ず摂取しなければならない時間や量はありません。
しかし、プロポリスは刺激が強いので、大量に摂取すると下痢や胃の不調、気分が悪くなる、などの体調不良を起こす場合があります。

プロポリスは、はじめは少量から試して、刺激や効果を確認しながら徐々に量を増やしましょう。

プロポリス原液の推奨摂取量

プロポリスの原液を摂取する際は、はじめの一週間は、体重10キロにつき1滴を目安にし(例、体重40キロの場合は4滴)、徐々に増やして最大は、10~20滴くらいまでとするといいでしょう。

〇摂取の方法
プロポリスは、刺激が強いので、原液をそのまま摂取することは避けてください。

プロポリスは、100ccの水またはぬるま湯にプロポリスの原液を3~5滴(体重に合わせて調整してください)垂らしてよく混ぜて摂取します。
その後、刺激や効果、体調などを確認しつつ量を増やしてください。

その他、歯磨き粉やクリームなどに混ぜたりもできます。
原液は、目的に合わせて様々な用途で使用することができます。
〇摂取する際の注意点 プロポリスは熱に弱く、40度以上のお湯を使用すると成分が破壊されてしまうので、お湯を使用する場合は、人肌以下にしてください。

サプリメントの推奨摂取量

これはその製品ごとによって1日の推奨摂取量が決まっていることが一般的ですので、基本的にはその量を守って摂取してください。
目安として、プロポリスをサプリメントで摂取する場合は、一日の合計のプロポリス摂取量が200~250ミリグラムが推奨される摂取量です。

例えば、一粒のプロポリス含有量が70ミリグラムの錠剤の場合は、一日に3粒摂取します。

サプリメントの錠剤やカプセルは、メーカーによって目安の量が違うので、説明書や製品紹介のホームページで確認してください。

摂取量は人によって異なる

プロポリスは、刺激や効果が人によって異なります。
大量に摂取すると体調をくずす場合がありますが、ある程度までは量が多いほど効果は高くなるので、自分に適切な範囲で量を増やして効果を確認するといいでしょう。

おわりに

プロポリスは、健康食品なので摂取量の決まりはありません。しかし、プロポリスは刺激が強いので大量に摂取すると、下痢や胃の不調、気分が悪くなるなど、体調不良を引き起こす可能性があります。プロポリスの原液は、一日に10滴~20滴まで、サプリメントは200ミリグラム~250ミリグラムが推奨される量です。プロポリスは、一日一回で必要量を摂取するよりも、必要な量を一日数回に分けて摂取すると効果がより発揮されます。また、吸収率は、食前や運動前、入浴前に飲むと高くなるので、毎食前と入浴前、など決まった時間に摂取する習慣をつけるといいでしょう。空腹時に摂取すると気分が悪くなる場合があるので、その場合は食後に摂取してください。
関連トピック

運営者情報I run this blog

私がこのサイトを運営している管理人です。
疑り深い性格を活かして、プロポリス製品を購入・レビューしています。ここで紹介するサプリメントは、原材料や添加物まで確認して評価しています。 良い製品は良い、悪い製品は悪いと正直にレビューするのがモットーです。

プロポリス300 薬院オーガニックのプロポリス プロポリスプロ プロポデンタルEX